2016都知事選 舐められた都民 無視される多摩

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梅雨明けが待ち遠しい関東ですが、
東京では参院選に続いて都知事選が始まりました。
都民の多くが密かに期待していたであろう、
「サプライズ」はどうやら肩透かし。
ジャンケンの後出しもこう下手クソでは救いが無い。
近来希に見る低次元の都知事選挙。
どうでも良いけど早く終わって落ち着きたいですね。

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節約オリンピックという撒き餌

4年後のオリンピックは東京都民のみならず、国民全体がそれなりに期待をし、

世界が参加するイベントであることは言うまでも無いことですが、

どうもこのオリンピックが「政争の具」にされつつあるようです。

既にスタートを切っているレースは、

誰が知事になろうとも責任を持って全力疾走すべきではないでしょうか?

しかし、候補者の多くはオリンピックの「コストダウン」を公約に掲げています。

前知事にあれほどの贅沢を許容していた自治体としては、いささか筋が通りにくい話であり、

同時に都民を舐めた「政策もどき」であると言わざるを得ません。

私は以前の記事でも都知事選について書きましたが、

故青島知事の時に中止に追い込まれた「都市博」の時とは違い、

あれほど「万歳三唱」で開催が決まったオリンピックに水を掛けることで、

前知事の「政治とカネ」の問題を逆手に取る演出は、姑息な印象を免れません。

ここは自省を込めて「くだらぬトレンドブログを書くな!」ですかね。

2016都知事選

候補者は以上ですか?
7月15日現在ポスターは3名だけ

無策という名の策もある?

オリンピックでは多摩地域でも自転車競技が予定されていて、実は私も楽しみにしています。

世界トップレベルのスピードを是非目の当たりにしたいと。

所謂「箱モノ」を整備する必要のない競技ですから、

まさかこれを「コストダウン」の対象にはしないものとは思いますが、

とかく「多摩は東京ではない」と言わんばかりの都知事選が多いのが残念です。

特に土壇場で担ぎ出された鳥越さんに至っては悲惨なもので、

TVの記者会見では「がん対策」を熱く訴えたり、「憲法問題」にすり替えたりと、

ジャーナリストの本領をいかんなく発揮して、引き出しの多さを見せつけられました。

併せて行われた石田純一さんの「出馬断念」会見とあいまって、

時の野党連合による「無策の策」が凄まじいばかりに露呈しています。

参院選では「支持政党なし」という名の政党が、新たな可能性を示唆する意味で健闘しました。

アイデアとしては従来の殻を破った秀逸さが、それなりに評価されていたと感じます。

先の参院選について池上彰さんは、「争点隠し」と指摘していますが、

今度の知事選をどう見ているのでしょうか?

多摩に生まれ、多摩に育ち、多摩に生きる私たちにとって、

この上なく投票意欲を削がれる今回の都知事選挙。

一過性のアクセスアップを狙った「トレンド記事」のような選挙戦になりそうですが、

賢明な読者諸氏はどんな選択をするのか、選挙が終わったらまた書きたいと思います。

関連記事:都知事選挙と多摩の未来

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